歯科衛生士が選ぶ!おすすめ歯ブラシと選び方を目的別に解説

販売:株式会社オーラルケア
商品:ライカブル(ミニ)
価格:300円

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ルシェロ OP-10

歯周病で歯茎に痛みがあり、出血の自覚症状のある人に向けて、毛先をドーム型にカットした歯周病専用の歯ブラシです。ブラッシング時に歯茎に毛があたりにくく、痛みの強い部分を傷つけることなく磨くことができます。

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販売:株式会社GC
商品:ルシェロ(OP-10)
価格:300円
〈歯科専売〉

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DENT.EXシステマ 44M

テーパード加工で歯茎を傷つけることなく、汚れを取り除くことができます。
痛みや出血はなく、少し歯茎が腫れている程度の方におすすめの歯ブラシです。

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販売:株式会社ライオン
商品:DENT.EXシステマ (44M)
価格:300円
〈歯科専売〉

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4.歯周病が気になる人が使う歯ブラシの選び方

4-1.毛の硬さは柔らかめを選ぶ

歯周病がきになる方は、歯茎が弱っている可能性があります。
また、歯と歯茎の境目に汚れが残りやすいため、歯茎に優しく、歯と歯茎の境目に毛先が入るタイプの「柔らかめ」がオススメです。

4-2.毛の1本1本は「ほそめ」か「ふつう」サイズを選らぶ

歯と歯茎の境目の汚れを取り除くには、「ほそめ」「ふつう」程度が効果的です。
「極細毛」だと、先端が細すぎて、かえって歯茎を傷つけてしまう恐れがあります。
歯茎が腫れている自覚のある人、歯茎から出血している自覚のある人は、毛のサイズは「ふつう」で毛硬さは「やわらかめ」を使ってみましょう。

4-3.毛のカットはテーパード加工

毛の先端を少し丸く加工しているタイプがオススメです。
歯茎が弱っているいる時、毛先の先端が細いタイプを使用すると、かえって歯茎を傷つけてします場合がありますが、テーパードタイプは先端が丸く加工されているため歯茎に優しい形状です。

5.歯の黄ばみが気になる人におすすめ

歯の黄ばみが気になる方は、シリコンゴムが内蔵されている歯ブラシがあります。
歯が白くなるといったホワイトニング効果はありませんが、歯の表面をシリコンゴムで磨いてくれるので、ツルツル感は実感でき、歯のくすみを取り除くことに期待ができます。

リーチ ホワイトニング とってもコンパクト やわらかめ

ヘッドの中に搭載された特殊ラバー素材のステインクリーナーが、歯を磨く度に自然にステインを取り除きます。

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販売:ジョンソン&ジョンソン
商品:リーチ ホワイトニング とってもコンパクト やわらかめ
価格:296円

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6.歯の黄ばみが気になる方が使う歯ブラシの選び方

歯の黄ばみが気になる方は、歯ブラシの毛束の中に、ラバーゴムが入っている歯ブラシを選ぶとよいでしょう。

ラバーゴムが歯を白くすることはありませんが、歯磨き粉の研磨剤がラバーゴム内にたまり、歯面の黄ばみを落としやすくなる効果があると言われています。

ホワイトニング効果の高い、歯磨き粉と一緒に使用することでさらに効果が期待されます。

7.電動歯ブラシ派におすすめの歯ブラシ

電動歯ブラシ派には、手への振動などの考慮がされているタイプがおすすめです。
手用歯ブラシよりも高価ですが、効率良く汚れがとれますので、磨くのが苦手な方にはおすすめです。

ソニッケアダイヤモンドクリーン

フィリップス独自の「ソニックテクノロジー」はブラシヘッドの毎分約31,000回の超高速振動と、幅広い振幅の組み合わせにより「ダイナミック クリーニング アクション(液体流動による洗浄力)を強力に発生。
毛先の届きにくい歯間部や奥歯などの歯垢を効果的に除去できます。その効果は、世界の40を超える大学・研究機関における、140件以上の臨床試験や研究により裏付けられている専門家のおすすめの電動歯ブラシです。

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販売:フィリップス
商品:ソニッケアダイヤモンドクリーン
価格:17,800円

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音波電動歯ブラシ ドルツ EW-DE54

日本歯科医師会推薦の電動歯ブラシです。
極細毛ブラシで歯周ポケットの歯垢も除去極細毛ブラシだから歯周ポケットまで入り込み、歯と歯ぐきの境目に入り込むように磨くことで、歯周ポケットの歯垢を除去します。
手磨きでは難しい横磨きも微細で高速な音波振動で歯周ポケットケアに適しているヨコ磨きができる電動ブラシです。

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販売:Panasonic
商品:音波電動歯ブラシ ドルツ(EW-DE54)
価格:23,000円

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※最新型のEW-DE55が発売になります。
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8.電動歯ブラシ派の人が使う歯ブラシの選び方

手への振動が少ない商品がおすすめです。
超音波歯ブラシ、音波歯ブラシなど価格が異なりますので、電動歯ブラシを選ぶときは歯科衛生士に相談してみましょう。

9. 電動歯ブラシに使う歯磨き粉はきちんと選ぼう

電動歯ブラシには発泡剤や研磨剤が入っていない歯磨き粉を選ぶと良いでしょう。

発泡剤はブラッシングの際に泡立ちを良くするために配合されていますが、電動歯ブラシだと口内が泡だらけになってしまって磨きにくくなります。

また、研磨剤は歯の表面を削りすぎてしまうことにもなりかねませんので、手磨きの時とは違い、研磨剤不使用の歯磨き粉を使用する方がよいです。

詳しくは【電動歯ブラシを効果的に使うためには歯磨き粉選びも重要!】もご覧ください。

10. 歯ブラシの交換について

10-1.歯ブラシの交換時期は毛先が開いてきたら交換しましょう

適正なブラシ圧で磨いている人は、1ヶ月に1−2回を交換の目安にしてください。

ブラッシング圧が強く、ゴシゴシ磨いている人は、毛の開く期間が早まりますので1ヶ月に2ー3回を目安に交換しましょう。
電動歯ブラシの方は、商品説明書にある期間が基本ですが、1ヶ月に1回を目安に交換しましょう。

10-2.毛先がひらくと交換した方が良い理由

毛先がひらくと交換する理由は、毛先が開いていると汚れがとれにくくなります。
せっかく、時間をかけて丁寧に磨いていても毛先が開いている歯ブラシで磨いていると毛先が開いていない歯ブラシと比べて汚れの除去率は40%も減少してしまうからです。
同じ時間をかけて磨くのなら、汚れがしっかり取れる方がいいですよね。歯ブラシを定期的に交換する習慣を身につけましょう。

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写真:歯ブラシ植毛部の開き具合と汚れ除去率
(ライン歯科衛生研修所調べ 日本小児歯科学会:参照)

まとめ

よくあるお口の中の気になる症状にわけておすすめの歯ブラシについてまとめました。
虫歯や歯周病は適正な歯ブラシを使っても治ることはありませんので、自分にあった歯ブラシを知ると同時に、治療が必要な方は歯科医院で治療をしてもらいましょう。
そして、自分にあった歯ブラシを使い虫歯や歯周病にならないように予防をしていきましょう。

Author: 塚本 千草(歯科衛生士)

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