歯科衛生士が教える!歯石除去の痛みの原因と和らげる方法

これは一時的なもので徐々に落ち着いてきます。

大抵は2~3日で落ち着きますが、硝酸カリウム製剤入りの歯磨き粉を使用するのも良いでしょう。

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おすすめの歯磨き粉

歯がしみるのを防ぎながら、口臭予防や虫歯予防にも効果が期待できます。 ドラックストアでも購入することができます。 知覚過敏症の予防効果のある硝酸カリウム配合です。

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販売:グラクソ・スミスクライン
商品:薬用シュミテクト デイリーケア
価格;396円

3-2.歯石除去後、歯茎が痛い!

歯石を除去したあとの歯茎は少し傷つき、出血していることもあります。

たくさんの歯石を除去したあとは発赤もしていますが2~3日で治ってゆきます。

歯磨きは優しく行いましょう。

4.自宅での歯石の予防法

4-1.よく歯石が付着しているのは歯と歯の間!

歯面一面にべったりと歯石をつけている人もいますが、歯面がきれいに見えても意外と歯と歯の間には歯石が潜んでいます。

歯と歯の間の歯石を予防するのはデンタルフロス!

毎日の習慣として1日1回はデンタルフロスを使用して歯石になりきってないプラークのうちに汚れは除去してしまいましょう。

デンタルフロスの正しい使い方については、【歯科衛生士が教える!デンタルフロスの正しい使い方】をご覧ください。

4-2.汚れのつきにくい歯面をつくる

歯の表面がザラザラしていると汚れはつきやすくなります。

ホームケアでの歯磨き粉にハイドロキシアパタイトの製品を使用することもおすすめです。

ハイドロキシアパタイトはエナメルの成分で傷ついている歯面を修復してくれる作用があります。この作用によって歯面がツルツルになり、汚れがつきにくくなります。

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販売:株式会社オーラルケア
商品;アパガードリナメル
価格;2140円

5.歯石除去の歯医者選びのポイント

5-1.歯周病治療を行っているクリニック

歯石除去を歯周病治療や、歯周病予防の一環として歯周ポケット検査を行い、歯石除去を行っているクリニックは歯茎の上や歯面の見えているところの歯石だけではなく、歯周ポケットの中の歯石も除去してくれます。

歯石除去が1回で終わらないかもしれませんが、取り残すことなくしっかり除去できてこそ、歯周病予防ができます。

5-2.歯科衛生士がしっかり対応してくれるクリニック

歯科衛生士は予防のプロです。歯石も除去してくれますが、お口の中の状態をいかに守ることができるか提案も多くしてくれます。

担当の衛生士がいてくれれば、常に歯石の付着しやすい場所や個人的なリスク部位も把握してくれますのでいつでも口腔ケアの味方になってくれます。

また、痛みなく除去するために拡大鏡を使用している歯科衛生士に担当してもらいましょう。

まとめ

歯石除去の痛みの原因を知り、対処方法は分かりましたでしょうか。

ただ痛い、怖いだけでなく、毎日の歯磨きを気をつけることで痛みなく歯石を取ってもらうこともできます。

自分の歯で一生美味しく食事をするためにも歯石除去や定期的な歯科検診を受診しましょう。

長谷川 雅代
Author: 長谷川 雅代(歯科衛生士)

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