口臭やドライマウス予防に!唾液腺マッサージの方法と効果

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なんだか口の中が乾いて話しづらい、口の中がネバネバするという経験のある方も多いのではないでしょうか。
その場合、唾液の分泌が少なくなっているかもしれません。唾液はただの水分ではありません!お口の中でけではなく、全身に大切な役割をも果たしています。
唾液腺マッサージは、唾液の分泌を促すことでドライマウスや口臭予防、アンチエイジングなど様々な効果があると言われています。
今回は、唾液の役割や唾液腺マッサージ効果、正しいやり方を詳しく解説します。ぜひ参考にしてください。

1.唾液の役割

唾液にはたくさんの役割があり、健康な成人では1日にペットボトル1本分約、1~1.5リットルも分泌されます。
唾液は、お口にも体にとっても大切な役割を果たしています。

・お口の中をきれいにする(自浄作用)
・お口の中の粘膜を保護する(粘膜保護作用)
・お口のなかの細菌を減らす(抗菌作用)
・歯の表面を保護する(歯質保護作用)
・初期の小さな虫歯(脱灰)を修復する(再石灰化作用)
・食べ物を飲み込みやすくし消化をよくする(潤滑、味覚作用)

このようにお口のなかだけではなく全身の健康にも大切な役割があります。

唾液の分泌チェック

下記の項目で、当てはまることがある方は、唾液の量が少ないかもしれません。
まずは、当てはまる症状があるかチェックしてみましょう。

□ お口が渇く、
□ お口をあけるとなんだか臭う、
□ 食べ物を飲み込むときに水分がないと飲み込みにくい、
□ 入れ歯があたり傷が痛む、
□ 口内炎が出来やすい、
□ 舌や頬の内側が痛むことがある
□ 食べ物の味がよくわからない
□ 舌の表面が白く汚れている
□ しゃべりにくい
□ 歯の表面にべったりした汚れ(プラ-ク)やステイン(着色)がつきやすい
□ 虫歯が多い、
□ 歯肉炎が治りにくい

サイト監修

小野澤 彰(歯科医師)/ 歯科オノザワ院長

  • 1996年 東京歯科大学卒業
  • 1996~1998年 東京医科歯科大学研修医
  • 1998~2002年 大西歯科勤務
  • 2002年4月1日 歯科オノザワ開院

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