大人と子供でも異なる?歯の矯正の費用相場について

2期治療

費用相場:30万〜50万円

歯の生え変わりの時期の矯正は綺麗な歯並びになり、かつ、短期間で矯正治療ができる時期です。
相場は、350,000〜900,000円ですが、この時期に矯正治療を行うことで、綺麗な仕上がりになりますし、成人になってからの治療よりも費用も安く抑えることができます。

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2-2-3. 乳歯が残っていない場合(永久歯列期)

歯の生え変わり時期を越えると、成人同様の矯正費用と矯正装置になる場合が多いです。
相場は、500,000〜900,000円です。悩んでいる方は、早めに相談に行かれることをおすすめします。

2-3. 治療中

治療中には、ワイヤー交換費などで3000円から5000円の費用がかかります。

2-4. 治療後

治療後には、保定装置費用、メインテナンス費用がかかります。

内容全額相場
保定装置
(リテーナーなど)
歯が元に戻らないように固定する装置です。
マウスピース型やワイヤータイプがあります。
5,000〜10,000円
メンテナンス歯が動いていないかチェックをしたり、虫歯や歯周病のリスクがないか定期的なチェックを行います。3,000〜10,000円

2-4-1. 保定装置

矯正が終わった直後は、元の歯並びに戻りやすい時期でもあります。
歯並びを綺麗な状態に保つための保定装置をつけることが多いです。
さまざまな種類がありますが、どれも5,000円〜10,000円が相場です。

2-4-2. メンテナンス

矯正が終わったら、定期的なチェックと、予防歯科のメインテナンスを行います。
特に成長期では、歯並びきれいであっても、虫歯や歯周病のリスクが高まる時期ですので、定期的な検診が欠かせません。

メンテナンスの相場は、3,000円〜10,000円です。

2-5. 注意しておくべきこと

子供の矯正の場合は、早期に相談を受け、早めの受診をお勧めします。
大人になればなるほどマルチブラケットを使用する期間が長くなります。
歯列矯正はマルチブラケットを装着している期間が「大変な期間」ですので、1期から治療を行うことでそれを短縮することができます。
また、診査や診断、説明にしっかりと時間をかけてくれ、質問や疑問を一緒に解決してくれる医院を選びましょう。高額な治療だからこそ、値段だけでなく先生との相性も大切です。
詳しくは【納得して通いたい!矯正歯科の選び方を矯正歯科医が解説】もご覧ください。

3. 大人の矯正治療費の仕組み、その相場はいくらくらいかかるの?

3-1. 矯正治療の内容と内訳

費用内容
初診費用無料〜5,000円相談ベースでどのような状況か、お困りごとなどを伺います。
簡単なお口の診査をする場合もあります。
診査費用(資料とり)10,000円〜50,000円レントゲン撮影
お口の中の写真撮影、顔の骨格の撮影、唾液検査、CT撮影
顎模型取り、噛合わせ検査など
診断費用10,000円〜50,000円診査をもとに治療計画を立案します。矯正の方法の説明、かかる期間、費用などについて資料をもとに説明をおこないます。
診査・診断トータル30,000円〜100,000円

大人の矯正には、装置を入れる方法が一般的です。最近では、マウスピースタイプの装置をつけない矯正治療も知られています。
いずれにしても、治療前に診査や診断があり、初診時の相談料は無料の医院から5,000円程度が相場です。

その後、具体的な診査(資料とり)と診断に進む場合、診査料と診断料の費用がかかります。診査、診断料がトータル料金で設定されている医院と、それぞれに費用を設定してる医院があります。トータルで30,000円〜100,000円程度に設定されており、診査料のみ10,000円〜50,000円、診断料のみ10,000円〜50,000円が相場です。

3-2. 治療中

治療中には、ワイヤー交換費などで3000円から5000円の費用がかかります。

矯正治療種類内容金額相場白い装置
(セラミックブラケット)
全額矯正上の歯、下の歯ともに装置を表側に装着する650,000〜1,000,000円
(メタルブラケット)

50,000〜200,000円
(セラミックブラケット)
全額舌側矯正上の歯、下の歯ともに装置を歯の裏側に装着する800,000〜1,250,000円
(メタルブラケット)

50,000〜200,000円
(セラミックブラケット)
+50,000〜200,000円
部分矯正検査データをもとに部分的な矯正が可能な場合(前歯のみなど)300,000〜500,000円
(メタルブラケット)

50,000〜200,000円
(セラミックブラケット)
+50,000〜200,000円
外科矯正顎の手術を行い、骨格から矯正します。100万〜200万(保険適用の場合は、50〜60万前後です)
クリアライナー
インビザライン
(透明装置矯正)
透明でマウスピース型の見えない矯正装置です。20万から60万 05

3-3. 治療後

治療後には、保定装置費用、メインテナンス費用がかかります。

内容全額相場
保定装置
(リテーナーなど)
歯が元に戻らないように固定する装置です。
マウスピース型やワイヤータイプがあります。
5,000〜10,000円
メンテナンス歯が動いていないかチェックをしたり、虫歯や歯周病のリスクがないか定期的なチェックを行います。3,000〜10,000円

3-3-1. 保定装置

矯正が終わった直後は、元の歯並びに戻りやすい時期でもあります。
歯並びを綺麗な状態に保つための保定装置をつけることが多いです。
さまざまな種類がありますが、どれも5,000円〜10,000円が相場です。

3-3-2. メインテナンス

矯正が終わったら、定期的なチェックと、予防歯科のメインテナンスを行います。
歯並びがいくら綺麗でも虫歯や歯周病になっていると、残念ですよね。特に成人矯正の場合は、
その後の歯周病のリスクが高まることが知られています。歯並びと同時に、歯周病のチェックもできる
メインテナンスの相場は、3,000円〜10,000円です。

3-4. 注意しておくべきこと

大人の矯正の場合、期間や費用をしっかりと相談してから、治療を進めましょう。
途中で追加料金がないかなども確認しておきましょう。
また、金額や期間だけで選ぶのではなく、歯周病や虫歯との関連性もしっかりケアしてくれるなど、歯並びだけでなく、トータルサポートのある歯科医院を選ぶことをおすすめします。

4. 支払方法:総額制と処置料別払い制の違いについて

支払い方法は医院によってことなります。一括支払い、分割、クレジットカード支払いなど、様々な支払い方法があります。矯正治療を受けたいのに、受けれない方のためにも、分割払いを行っている医院は増えてきました。
分割の場合は、手数料がかかるケースもありますので、まずは相談時に支払い方法も確認することをおすすめします。

5. 矯正治療は健康保険が適用されるの?

矯正治療にも保険が適応される場合があります。例えば、
・著しい顎の変形で顎の形成手術を伴う場合
・先天性の生まれ持った顎や鼻腔の疾患に伴い矯正治療が必要な場合などです。

5-1. 保険が適用される条件

保険が適応される条件としては、国が定める先天性疾患です。
また、保険が適応される医療機関の指定があり、それは障害者率支援ならびに、顎口腔機能診断料算定指定医療機関として指定されている医院です。

※ 保険適応症例については、日本矯正歯科学会のHPに詳しく掲載されています。
http://www.jos.gr.jp/facility/

6.矯正治療は医療費控除の対象となりまます(美容目的は対象外)

矯正治療は医療費控除の対象となるケースがあります。
それは、
・発育段階の子供の成長を阻害するような著しい不正咬合を伴う歯列の場合
・矯正治療を希望する人の年齢や顎の状態、矯正の目的などから、明らかに歯列矯正が必要と認められる場合などです。

これらの治療のために通院した交通費も医療費控除に含まれます。
ただし、同じ歯列矯正でも、美容を目的とした矯正治療は、医療費控除の対象になりません。
こちらは国税庁のHPに詳しく解説されています。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1128.htm

まとめ

矯正治療は、自費診療だからこそ、医院によって、治療費も期間も異なります。また、何歳から矯正治療を始めるのかによっても、治療期間も異なりますので、ある程度の目安ができたら、歯科医院に相談してみることをお勧めします。
顎の状態や歯並びの状態によっては医療保険が適用されたり、医療費控除の対象になる場合もあります。
長い期間、悩んで治療に踏み出せない方は、まずは無料相談を実施している医院を探してみるのも良いかもしれません。
早期に治療を開始すれば期間も短く、費用も安く、仕上がりもきれいです。まずは、ご相談から。

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