唾液が少ない!口が渇く9の原因と唾液の分泌を増やす方法

潤滑作用の働きで、話したり、声をだしたりすることも容易になります。

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2-6.溶解作用

食べ物の旨味成分を溶かし出して舌で味覚を感じることを助ける働きがあります。

唾液が少ないと、食べ物を美味しくかんじない、味気がないと思うのはこのためです。

2-7.保護作用

口の中の粘膜や舌が渇くのを防いで保湿し、乾燥から防ぐ力です。

ドライマウスになるとこの作用が少なくなると言われています。

ドライマウスのついて、詳しくは「口の渇きが原因でおきるトラブル!簡単にできる対処法を紹介」をご覧ください。

3.唾液の一般的な量について

唾液は、一般的に1日1リットルから1.5リットルもでると言われています。

また、1分間に1~3mlでていれば正常で、それ以下だと虫歯になりやすい危険性が高いと判断する材料にもなっています。

4.唾液の分泌を増やす方法

4-1.唾液腺マッサージ

唾液の一番多く出てくる、顎のラインにある唾液腺を肌の上からマッサージすることで、唾液がでるのを促してくれます。

唾液腺マッサージについて、詳しくは「口臭やドライマウス予防に!唾液腺マッサージの方法と効果」をご覧ください。

4-2.日頃からよく噛む習慣を身につける

日頃から、毎食ごとに30回噛む習慣をつけましょう。

“噛ミング30″といって、一口30回以上噛むことを目標として虫歯や歯周病の予防に加えて、食育の分野でも多く取り組まれています。

厚生労働省が国民の健康のために推進しています。

噛ミング30について、詳しくはこちらをご覧ください。

4-3.ストレスを溜めない

ストレスはお口の乾燥の原因の一つです。

仕事が忙しい、休みが取れないなど、普段からストレスを感じやすい生活を送っている方はゆっくり休むことも大切です。

4-4.水分摂取を意識する

職業によっては、仕事中に水分補給をしにくい環境もあるかもしれません。

人の体のほとんどは水分でできています。体の本質となる水分をしっかり補給することで仕事にも集中することができますので、

仕事の効率を上げたい、もっと精力的に働きたい方こそ水分補給をこまめに行ってみてください。

4-5.砂糖不使用のタブレットを活用する

水分補給の制限のある方や、その他お口の乾きやすい方は、砂糖不使用のタブレットやチュアブルを活用する方法もあります。

口臭予防効果の期待できものや、保湿効果が期待できるものなども販売されています。

砂糖が入っていると余計に喉が渇いたり、虫歯の原因にもなりかねませんので、砂糖不使用のものを選びましょう。

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販売元:株式会社オーラルケア(ロッテ)
商品名:キシリトールタブレット
配合成分:キシリトール100%

4-6.保湿剤を使用する

お口の中に塗ることで保湿効果の期待できるジェルを活用することもおすすめです。

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販売元:株式会社オーラルケア(ロッテ)
商品名:ウェットキーピング

口腔乾燥専用ジェルついて、詳しくは「口の渇きが原因でおきるトラブル!簡単にできる対処法を紹介」をご覧ください。

5.唾液が少ない時に改善したいこと

5-1.嗜好品

タバコやカフェイン系の飲み物などは、お口の乾燥を引き起こす原因のひとつです。

嗜好品を好んでいる人は、時間を決めるなどして、頻繁に取ることを控えてみてください。

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5-2.噛み合わせのチェック(矯正治療の相談)

噛み合わせの問題がある方、普段から食べにくいと感じている方は噛み合わせのチェックを行うこともひとつです。

定期検診へ行かれている場合は、噛み合わせについてかかりつけの歯科医師に相談してみることをおすすめします。

 

5-3.口呼吸の改善

口呼吸はさまざまな原因で起こることがわかってきています。まずは、ご自身で口で呼吸をしていると感じている人は、かかりつけの歯科医師に相談してみましょう。

口呼吸を改善する方法はさまざまな取り組みがありますので、ご自身にあった改善方法を見つけることが大切です。

意識的に、鼻で呼吸ができるようになるために、寝ている時にお口をテープで止めるなど、原始的な方法ですが、以外に効果がでやすい方もいます。

一人で悩まず、歯科医師や歯科衛生士に相談してみましょう。きっと解決策がみつかるはずです。

6.唾液が少ないと起こるトラブル

6-1.虫歯になりやすくなる

唾液が少ないと、抗菌作用や中和作用といった唾液の働きが弱いため、虫歯になりやすくなると言えるでしょう。

毎日、きっちり歯磨きもしているのに虫歯になりやすいという方は、食生活に問題があるか、唾液に問題だあるかなどさまざまな視点から問題をみることができます。

6-2.口臭が発生する

唾液が少ないと洗浄作用や潤滑作用といった唾液の働きが弱いため、汚れが洗い流されないことから、汚れがお口の中にたまり口臭の原因になることがいわれています。

唾液が少ない方で、お昼ご飯を食べた後、歯磨きをしない状態だと、汚れがお口の中に残って、口臭の原因になることもあります。

まとめ

唾液が少なくなるのには、さまざまな原因が挙げられます。また唾液が多くでることによって、たくさんの唾液の働きでお口の健康も保たれています。

1日で出る唾液の量は、排泄される尿と同じ程度です。人間の体にはとても大切な唾液であることを知っていただけたと思いますので、もし、お口が渇いているなどの悩みを抱えている人は、改善策を見つけるためにも、早めに歯科医院を受診しましょう。

早く、対策をすることで、唾液の分泌を促せるようになることもあります。

一人で悩まずに、相談し、快適な食生活を送りましょう。

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