歯科医院のリップエステでふっくらプルンの唇を取り戻そう!

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リップエステと聞いて、どこで受けられるのか、どんなことをするのかよくわからないという方も多いのではないでしょうか。

最近では歯科医院で行うリップエステに興味をもつ方も多く、実際にクリーニングなどのメンテナンスの時にリップエステを一緒に行う歯科医院も増えてきています。

今回は口まわりの専門家が行う「リップエステ」について歯科衛生士が解説します。

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1.リップエステとは

唇の古い角質を落とし、代謝をうながしながら唇の縦しわを伸ばし消していきます。

さらに専門家によるリップマッサージの効果により、唇に本来の潤いをもどし、ハリと弾力を取り戻す効果があるといわれています。

大きな効果としては、
・古い角質を取り除き、さらに褐色のある唇になります。
・唇の代謝を促し、潤いが持続します。
・唇の縦しわが伸び、若々しい口元になります。
・ハリと弾力が増し、ぷっくりとした口元になります。

2.歯科医院で行うリップエステの種類

歯科医院で行うリップエステには、専用のジェルを使ってマッサージをする方法と、リップ専用機器を用いた方法の2種類があります。

2-1. 歯科衛生士によるマッサージ

歯科衛生士が専用のジェルを使ったマッサージでリップエステの施術を行います。

普段から細かい作業をしている歯科衛生士ですから、繊細に唇のマッサージと同時に口角まわりの表情筋のマッサージも一緒に行ってくれます。

この時に使用する専用ジェルには様々な種類があります。主な成分はプラセンタやヒアルロン酸、ビタミンC、ビタミンB、乾燥による縦ジワを目立たなくするDMAEが配合されています。どれも体に優しい成分です。

2-2. リップエステ専用機器

リップ専用のエステ機器を使用して行う施術もあります。

この時に使用する専用ジェルには様々な種類があります。主な成分はプラセンタやヒアルロン酸、ビタミンC、ビタミンB、乾燥による縦ジワを目立たなくするDMAEが配合されています。どれも体に優しい成分です。

3.リップエステの施術の流れ

3-1. 歯科衛生士によるマッサージの施術の流れ

STEP1:クレンジング
専用のクレンジングジェルを用いて、唇に残っている汚れや角質を取り除きます。

STEP2:マッサージ
ヒアルロン酸の潤い成分やプラセンタ成分が浸透するように唇のマッサージを行います。

STEP3:浸透
成分が浸透するように5分ほどジェルを馴染ませます。
この時間を使って、口腔周囲筋のマッサージを行います。

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