プロが教える!正しい歯の磨き方をお口の状態別に徹底解説

予防と知識

予防歯科


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毎日ちゃんと歯磨きをしているつもりなのに、虫歯ができてしまったという方も多いのではないでしょうか。
その場合、自己流の間違えた磨き方をしてしまっているかもしれません。
歯の磨き方はひとつではなく大人と子供でも異なりますし、お口の状態や歯茎の状態、歯並びなどによっても様々で、自分に合った正しい磨き方で歯磨きすることが、虫歯予防の一番の近道です。
そこで今回は、お口の状態別に最適な歯の磨き方について詳しく解説します。ぜひ参考にしてください。

1.症状やお口の状態にあった歯の磨き方

1-1.水平法(横磨き)

操作が簡単で汚れがきれいに取れる磨き方です。

【こんな方に】
幼児、臼歯の噛み合わせ、細かい操作が困難な方

【歯ブラシの選び方】
毛の硬さは、SかMの柔らかめからふつう

【磨き方の手順】
step1.毛先を歯に対して直角にあてて水平報告に往復する動かし方を行います。

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step2.奥歯も同じように直角にあてて前後に動かします。

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step3.噛み合わせも歯ブラシを水平に動かし、書き出すように動かします。

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【注意点】
歯の間までは届きにく磨き方なので、歯間ブラシなどを併用する必要があります。
強く磨いたり、硬い歯ブラシで磨き続けると、歯茎の退縮が起こったり、知覚過敏症になる場合もあるので、注意してみがきましょう。

1-2.スクラッビング法

操作が簡単で、歯茎の境目、歯と歯の間、噛み合わせなどの汚れをきれいにとりのぞける磨き方で、一般的に用いられる磨き方です。

【こんな方に】
歯茎が健康な方
または軽い炎症のある方
歯列不正のある方
矯正治療中の方

【歯ブラシの選び方】
毛の硬さは、SかMの柔らかめからふつう

サイト監修

小野澤 彰(歯科医師)/ 歯科オノザワ院長

  • 1996年 東京歯科大学卒業
  • 1996~1998年 東京医科歯科大学研修医
  • 1998~2002年 大西歯科勤務
  • 2002年4月1日 歯科オノザワ開院

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