歯科衛生士が実践している!口臭予防グッズを徹底解説!

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普段から口臭が気になる方や一時的に口臭が気になる方、特に夏の時期は体臭や口臭も気になる人が多くなるのではないでしょうか?

実は口臭は、お口の中の唾液の量が少なくなることが原因の一つと言われています。
特に暑い夏は汗を多くかくため、体の水分は汗に使われてしまい、お口の中の唾液が少なくなることが分かっています。
今回は、歯の知りたいコラムニストの歯科衛生士が実際に活用している口臭予防グッズについてご紹介します。

1.口臭とは

口臭は大きく分けると、起床時や空腹時に起こる「生理的口臭」、病気が関連している「病的口臭」、口臭がしているのではないかと不安に感じる「心理的口臭」の3つに分けることができます。

口臭の原因は、口臭外来などで診査をすることで何が問題になっているのかを診断してもらうことが大切です。

2.口臭の原因

口臭の原因は食べ物や飲み物によるものや、お口の中が乾燥して起こる場合、さらには、緊張やストレスを抱えていることでなどが原因として考えられると言われています。

また、病気が関連していることもあることがわかっています。

口臭の原因について、詳しくは「臭い息をスッキリ改善!4つの口臭の原因と対処法のまとめ」をご覧ください。

3.歯科衛生士が使っている口臭予防グッズ

今回は、日常的な口臭を予防するために歯の知りたいのコラムニストの歯科衛生士が実際に活用している口臭予防のグッズについてご紹介いたします。

3-1.歯ブラシ

歯ブラシは、できるだけ清潔に保ち、1か月に1度は交換することで、細菌の繁殖を抑え、清潔な歯ブラシを使うようにしています。また、毎食後にきちんと歯磨きを行います。

キスユーフラットレギュラー


歯ブラシ:キスユーフラットレギュラー
販売:フタバデンタル株式会社
価格:432円

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ソラデー大人ふつう

歯ブラシ:ソラデー /大人/ふつう
販売:株式会社シケン
価格:1900円

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特徴:内蔵電池からマイナスイオンが発生し、お口の中に流れる仕組みです。マイナスイオンがお口の中の汚れを落としやすくしてくれる脱極作用が働き、ツルツル感を実感できるのでお気に入りです。特に夜寝る前に使うと、朝起きた時にもお口の中のネバネバが気にならず、起床時の口臭も少なく感じます。

歯ブラシランキングについて、詳しくは「予防のプロが厳選!歯ブラシおすすめランキングBEST10」をご覧ください。

3-2.舌磨き

仕事をしていると、頻繁に水分補給をすることが難しいため、お口の中が乾燥し、口臭が気になるのもの悩みの一つです。

患者さんともお話しする機会が多いため、乾燥による口臭は特に気になるため、昼食後は舌磨きをしています。

歯ブラシで舌を磨くと傷つけることもあるため柔らかめの舌クリーナーがおすすめです。

舌を磨く舌クリーナーについて、詳しくは「口臭対策に!歯科衛生士がすすめる舌クリーナーと使い方」をご覧ください。

エジソン 舌クリーナー

舌クリーナー:エジソン 舌クリーナー
販売:KJC
価格:380円

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3-3.タブレット

仕事終わりの空腹時はどうしても口臭が気になる時間です。

甘いものを食べても口臭は予防できないので、虫歯のことも考えると、砂糖の入っていないタブレットで口臭の予防をしています。

キシリトール100%配合のタブレットは虫歯の原因にもならないので、安心です。キシリトールはお砂糖と同等の甘みを感じることができるので、空腹時にも安心して間食として活用しています。

キシリトールタブレット/ロッテ


ミント、オレンジ、ぶどう
販売:株式会社ロッテ、株式会社オーラルケア
価格:150円〜250円
口臭が気になる時は、スッキリ味のミントで爽快感を持続。少しお腹が減っている時は、オレンジ味やぶどう味で空腹時にも虫歯予防も考えながら、口臭予防のために愛用しています。
また、キシリトール100%のガムを噛むことで唾液もたくさん出るためお口の中の乾燥を防ぎ、口臭予防にもつながります。歯科衛生士にも人気の商品です。

キシリトールについて、詳しくは「虫歯予防に役立つ!キシリトールの効果的な食べ方と選び方」をご覧ください。

3-4.フロス

口臭の原因は歯と歯の間の汚れ!これは歯科衛生士の誰もが知っています。

一般的にはフロスをすることがまだまだ浸透していませんが、歯科衛生士は毎日欠かさずフロスをして口臭予防をしています。

もちろん毎食後にフロスをしたいところですが、寝る前の歯磨きの時は必ず行なっています。歯ブラシの届かない歯と歯の間のケアで口臭の予防をしています。

デントEXウルトラフロス

販売:株式会社ライオン
商品:デントEXウルトラフロス(フォルダータイプ)
価格:400円

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フロアフロス

販売:株式会社オーラルケア
商品:フロアフロス(フッ素付き)
価格:600円

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フロスの使い方について、詳しくは「歯科衛生士が教える!デンタルフロスの正しい使い方」をご覧ください。

4.根本的な口臭予防のために

4-1.歯石除去

口臭の原因はさまざまですが、根本的な口臭の予防には、歯肉炎や歯周病の予防のためにも定期的な歯石除去を行うことです。

歯石は歯の表面に硬くこびりつき、ザラザラとしているため、汚れがさらにつきやすい環境を作ります。そのため、お口の中の汚れが増えるため細菌が活性化しやすく、口臭の原因になることが言われています。

歯石除去の費用について、詳しくは「歯石除去の費用を知って定期的に通う習慣を身につけよう!」をご覧ください。

4-2.定期検診

歯石除去を行った際には、必ず歯茎のチェック、虫歯のチェックを定期的に行っています。

虫歯の穴が空いていると細菌が繁殖し、口臭の原因にもなりますし、歯茎の炎症が進んでいると歯周病菌が繁殖し、これもまた、口臭の原因になります。

歯科衛生士はお口の専門家ですが、自分ではどうしても取りきれない汚れももちろんありますので、定期的な検診や歯石除去は欠かさず行っています。

歯科検診について、詳しくは「予防と節約につながる歯科検診は絶対に定期的に行くべき!」をご覧ください。

4-3.ストレス改善

口臭の原因にストレスによるお口の乾燥も気になります。

仕事で忙しかったりでストレスが溜まらないように、休日はゆっくりとリフレッシュすることも心がけています。

また栄養素の補給としても、サプリメントなどで体の体調を整えることも大切です。

4-4.水分補給

仕事上、朝からお昼の休憩まで一度の水分補給ができないこともありますが、できるだけこまめに水分を摂るようにしています。

その時は、ジュースとかではなく、お水が緑茶を摂るようにすることで口臭の予防をしています。

4-5.嗜好品の軽減

甘いものやジュースなどのおやつはダラダラ食べることなく、時間を決めて摂るようにしています。

また、仕事のある時は、口臭の気になるコーヒーやニンニクなどの口臭の気になる食べ物や嗜好品も控えるようにしています。

歯科衛生士は特に香水をつけないことも含め、ニオイには気をつけて仕事をしており、口臭予防に効果が期待できる飲み物も意識して飲むようにしています。

まとめ

お口の専門家でもある歯科衛生士も毎日の口臭には気遣ってケアをしています。
仕事上、水分補給が十分にできないことや患者さんとお話しする機会が多いため、口臭は特に気になります。対処的にできる口臭予防も行いますが、やはり、定期的なお口のチェックや歯石とり、磨きにく部分のクリーニングを行うことが口臭予防の近道だと言えるでしょう。歯科衛生士が活用している口臭予防グッズを参考にしながら、自分にあった口臭予防を実践してみてください。

 

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