お口の健康から全身の健康も!歯茎マッサージの効果と方法

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歯科医院で歯茎をマッサージするようにしてくださいと言われたけれど、どのようにしたらいいのかわからない、という方も多いのではないでしょうか。

歯茎マッサージは、アンチエイジングやリラクゼーションなどの効果でよく耳にするようになりましたが、歯科医院で言う歯茎マッサージとは「歯茎をマッサージするように磨いてほしい」という意味で血行促進による歯茎の健康への効果を期待するものです。

歯茎のマッサージには専用のブラシなどがあるのかなど、商品についても知りたいという相談を受けることが多くなりました。

今回は、歯茎のマッサージの本当の意味や、方法についてまとめてみます。ぜひ参考にしてください。

1.歯茎マッサージについて

歯科医院で歯茎をマッサージすると良いと言われたことがある人も多いかもしれませんが、その場合の歯茎マッサージとは「歯茎をマッサージするように磨いてほしい」という意味です。

柔らかめの歯ブラシを使用して、歯と歯の間に優しく押し当て、軽く微振動を感じる程度に動かす動作が歯茎のマッサージを行う状態です。こちらも、歯茎の血行促進や歯磨き粉の成分(ビタミン)などで歯茎に栄養を与えることを期待して行います。

もちろん、歯茎自体を手でなぞってマッサージする方法もあると言われています。
また、塩で磨くと良いとの話題もでてきますが手でなぞったり、塩で磨いたりすることで歯茎が健康になったり、歯周病が治ったりすることは残念ながらありません。

歯茎には40ものツボがあると言われています。
マッサージとは、そのツボを軽く押してツボを刺激することで血行の促進効果を期待することをいいます。下の図は、ドイツの医師、ヨハン博士が作成した歯茎のツボ分布図です。

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2.歯茎マッサージの効果

2-1.血行がよくなる

歯茎には毛細血管がたくさんあり、マッサージすることで血液やリンパの流れがよくなることが期待されています。

2-2.リンパの流れがよくなる

歯茎をマッサージは、唇の付け根あたりにもツボがあるといわれていますので、リンパの流れもよくなり、頭や肩、首、体全身のリラックス効果が期待できます。

2-3.歯茎が引き締まる

歯茎マッサージによって、リンパの流れや血行がよくなることで、歯茎の引き締め効果が期待できるとも言われています。

基本的には歯茎の炎症は、磨き残し(プラーク)が原因ですので、汚れをきれいに取り除くことによって歯茎は引きしまり、健康な状態へと戻ります。マッサージはあくまでも補助的に行うことをおすすめします。

3.こんな人におすすめ

お口の中が全体的になんとなく違和感がある方や、歯周病と診断された方、歯茎から出血する方、口臭が気になる方におすすめです。

また、首周りのリンパの流れや血行が悪いと感じる方にも効果が期待できるかもしれません。

4.歯茎マッサージの方法

【step1】
まずは、歯を磨いて汚れをきれいに落とします。
歯ブラシでマッサージを行う場合は、柔らかめの歯ブラシを使用して、歯と歯の間に優しく押し当て、軽く微振動を感じる程度に動かす動作を行います。

【step2】
その後、手をきれいに洗いましょう。(手でマッサージする場合)

サイト監修

小野澤 彰(歯科医師)/ 歯科オノザワ院長

  • 1996年 東京歯科大学卒業
  • 1996~1998年 東京医科歯科大学研修医
  • 1998~2002年 大西歯科勤務
  • 2002年4月1日 歯科オノザワ開院

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