歯を白く保ち虫歯を防ぐ!エナメル質を育てる方法

エナメル質を形成するハイドロキシアパタイトはリン酸カルシウムという成分からできています。エナメル質は酸にさらされると、リン酸や、カルシウムがイオンとなってだ液の中に溶けだしていきます。

この現象を脱灰といいます。

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2-2. 酸蝕歯

身近な食べ物や、飲み物でも脱灰が起きる事が知られています。

健康のためにお酢を飲んだり、フルーツを美容のために食べる習慣があったり…繰り返し酸性のものにさらされるとやはり脱灰が起き、エナメル質が損なわれます。

2-3. 行き過ぎたケアによる損傷

荒い研磨剤による歯磨きでエナメル質の表面に細かい傷がつくことがあります。

タバコのヤニ取りなど歯の着色除去用の歯磨き粉の中には、荒い粒子の研磨成分が入ったものもあります。エナメル質の表面に無数の傷がつくと、かえって汚れが付きやすくなりますので、歯磨き粉選びや歯ブラシの選択など信頼できる歯科衛生士にぜひ相談をしてください。

3. 白い歯の輝きの正体はハイドロキシアパタイト

ニッコリ笑った口元からこぼれる白い歯。その成分はハイドロキシアパタイトという無機質でできています。エナメル小柱というミクロの単位の柱をたくさん束ねたような構造の中にハイドロキシアパタイトの結晶が入っています。

結晶そのものは半透明ですが、光の反射や厚みの差により、その下にある象牙質の色が反映され、灰白色から黄色味がかった色に見えます。この半透明の結晶がキラリと輝く歯の秘密です。

4. まとめ

虫歯予防とキラリと輝く歯のために、エナメル質の効果的なケアをあげてみました。

お口の中の状態は一人ひとりで違います。自分に合った効果的なケアは信頼できる歯科衛生士にぜひ、アドバイスを受けてみてはいかがでしょうか。

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