白く美しい最先端のセラミックe.max(イーマックス)

予防と知識

お口の治療


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歯の被せもの(クラウン)や詰め物(インレー)を低価格で白くしたいと思う方は多いのではないでしょうか。
代表的な治療法の一つとして「セラミック」という材質をよく聞くかもしれません。

e.max(イーマックス)は、従来のセラミックに比べて「審美性」「耐久性」を兼ね備えたセラミック素材です。主に前歯の治療に使用しますが、奥歯ともに使用できます。

今回は、e.maxの特徴や費用について解説します。ぜひ参考にしてください。

1.e.max(イーマックス)とは

オールセラミックの中で最新の素材で主成分はニケイ酸リチウムガラスです。

強度は360~400mPaと天然歯(エナメル質)の350mPaに近く、天然歯に近い強度、固さを持っている歯に優しい素材です。

2.メリット

2-1.オールセラミックの中で一番透明性が高い

透明感がとても高い素材で、豊富なシェード(色調)で天然歯のような透明感・審美性を再現することができます。

2-2.金属アレルギーを起こさない

金属ではないため、生体が異物として認識しない(生体親和性)材料であり、安全性高く耐熱性にも優れています。

2-3.硬さは天然歯と似ていて歯を傷めない

硬さが天然歯(エナメル質)の350mPaに近く(360mPa~400mPa)、天然歯を過度に摩耗させてしまうことがなく、歯に優しい素材です。

2-4.歯肉状態を健全状態に保つことが出来る

金属使用の物は金属イオン溶出によりマージン部(冠の際の歯肉部)が黒く変色したり、黒くみえることがあります。

3.デメリット

3-1.保険適用外で自費診療となる

保険診療ではできず、7~15万程の費用がかかってしまいます。

3-2.術者、技工士の技術で天然歯との色調再現性、適合が左右される

天然歯に近い透明感のある色調の再現ができますが、歯を削る量が比較的多く、形成する術者、作製する技工士の技術の差により、適合、色調再現性に差が出ることがあります。

3-3.応力のかかるブリッジには不向き

強度的に奥歯などの咬合力のかかるブリッジ、3本以上の長いブリッジではダミー連結部で折れる可能性が高いため、用いることができません。

3-4 透明感が高いため、良くも悪くも元の色をひろってしまう

e-max単体で透明性が高く、形成した元の歯の色が反映されてしまい、希望する歯の色を再現することが困難なことがあります。

4.こんな人におすすめ

4-1.見た目的に金属を白いものにかえたい人

口を開けた時などに見える金属を天然歯のように白く透明感のあるものにした人にはおすすめです。他にもジルコニア、ハイブリッドセラミック、ダイレクトボンディングなどもあります。

4-2.アレルギーなどにより金属を排除したい人

全身の不定愁訴、アトピーなどに悩まされている人にもおすすめです。あらゆる金属イオン、有害金属ミネラルにより難治性の症状に悩まされている方にはおすすめです。

サイト監修

小野澤 彰(歯科医師)/ 歯科オノザワ院長

  • 1996年 東京歯科大学卒業
  • 1996~1998年 東京医科歯科大学研修医
  • 1998~2002年 大西歯科勤務
  • 2002年4月1日 歯科オノザワ開院

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