キツイ臭いを何とかしたい!虫歯による口臭の原因と対処法

汚れがたまり、発酵することで臭いの原因になります。歯ぐきの腫れは両隣の歯ぐきあたりにまで影響が出ることもあるので、早急に歯科医院へ行きましょう。

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2-5.歯根の先から膿が出る

鏡で確認すると、歯の根っこあたりの歯茎に白いふくらみがあったり、押すと膿がでてくる様な場合は、根っこまで虫歯が進行している状態で、膿が臭いの原因になります。

膿は絞り出すとなくなりますが、根本的な治療ができていませんので、早急に治療をしましょう。

虫歯が悪化して歯周病になっている場合も同じ様な症状が起こることがあるためどちらにしても早めに歯科医院を受診しましょう。

3.虫歯による口臭を予防する方法

虫歯ができていると思ったら、口臭を気にする前にすぐに歯科医院を受診することをお勧めします。

3-1.悪化する前に治療を!

痛みがないけど、口臭が気になる、血なまぐさいなどの症状を感じる人は、いずれにしても、放置しておけばどんどん虫歯は進行してしまいます。

悪化すればするほど治療の期間も長引きますので、早めに治療に行きましょう。

3-2.治療がすんでも虫歯予防

治療が終わったら、口臭がなくなるわけではありません。虫歯の予防、口臭の予防には歯磨きでの汚れを取り除くことが大切です。

あなたにあった歯磨き方法を歯科衛生士からアドバイスをもらいましょう。

歯の磨き方に関しては、『プロが教える!正しい歯の磨き方をお口の状態別に徹底解説』を参考にしてください。

3-2-1.虫歯になりやすい場所

虫歯になりやすい場所は、歯の噛み合わせの部分、歯と歯ぐきの境目、歯と歯の間です。

口臭が気になる人で「虫歯かな?」と思った人は、歯の噛み合わせや歯と歯ぐきの境目、歯と歯の間に汚れが残っていないか、穴が空いてないかなど、確認してみてください。

3-2-2.正しい歯磨きを!

人の歯の並び方は似ている様で様々です。

また、被せ物を入れている人も磨き方には工夫が必要です。正しい歯磨き方法は、あたなのお口に状況に合わせた磨き方がありますので、歯科衛生士からアドバイスをもらい、自分にあった磨き方を覚えましょう。

3-2-3.フロスや歯間ブラシを使う

最近では、お口の健康への意識も高まり、歯ブラシでの歯磨き以外にも歯と歯の間にはフロスや歯間ブラシを使用する人も増えてきています。

虫歯になりやすい部位にもあるように、歯の間のケアはとても大切です。

デンタルフロスについては「歯科衛生士が教える!デンタルフロスの正しい使い方」
歯間ブラシについては「歯科衛生士が教える!歯間ブラシの正しい使い方」
をご覧ください。

3-3.応急処置としての口臭予防

どうしても口臭が気になる場合は、マウスウォッシュを使用します。

この場合は、うがいをブクブクとしっかり行うことで穴の中に溜まった汚れを取り除くことも目的の一つですが、一時的な対処両方なので、オススメはできません。

4.虫歯以外の口臭の原因

4-1.歯周病

歯周病の細菌は毒素を出し、口臭の原因になることが知られています。

歯がグラグラする、歯茎から出血するなどの症状がある人は歯周病が原因の口臭の場合も考えられます。

4-2.親知らず

親知らずが半分だけ生えてきている状態の場合にも汚れがたまりやすく、汚れが発酵して口臭の原因になることもあります。

親知らずが原因と言うわけではなく、親知らずの周りが磨きにくく、汚れがたまりやすいことに起因します。また、奥歯で歯ブラシも届きにくく虫歯にもなりやすいです。

4-3.その他

タバコを吸っている方や嗜好品(コーヒー、にんにくなど)も口臭の原因の一つです。

口臭の原因について、詳しくは「臭い息をスッキリ改善!4つの口臭の原因と対処法のまとめ」をご覧ください。

まとめ

自分の口臭の原因が虫歯によるものなのかもしれないと思った方は、早めに歯科医院を受診してきちんと診てもらいましょう。どちらにしても放置しておくことで虫歯が治ることはありません。また、放置の期間が長ければ長いほど、虫歯の治療の期間も回数も長くかかってしまいます。口臭の原因を知り、あなたにあった歯磨き方法で口臭を予防することで快適な生活を送ってください。

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