奥歯の抜歯に関する不安を解決!費用、痛み、その後の治療

その後、約3ヶ月から半年で穴が塞がってきます。

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4.奥歯の抜歯後、そのままにしておくとどうなるか

4-1.歯が伸びてくる

奥歯の抜歯で下の歯を抜歯したあとに、そのまま放置していると、上の歯が伸びてくることがあります。

歯は噛み合わせている状態で一定の位置を保っているため、下の歯を抜いてそのままにしておくと、上の歯は噛み合わせがないので、そのまま伸びてくる状態になります。

そうなると、他の歯の噛み合わせにも不具合が起こったり、食事が取りにくくなったりすることがあります。

4-2.歯が倒れてくる

奥歯を抜いてそのまま放置していると、隣の歯が倒れて斜めになることがあります。

歯と歯は隣あわせであることによって、位置を保っています。そため、隣の歯がなくなったりすると、定位置に保つことができなくなり、斜めに倒れてきます。

そうすると、歯磨きが難しくなり汚れが溜まりやすくなったり、全体の噛み合わせに影響がでたりします。

5.奥歯抜歯後の治療

5-1.インプラント

インプラントは、抜歯した歯のあとにチタンなどでできたネジを埋め込んで土台にして人工の歯を装着する治療です。

他の歯を削ることはありませんが、歯を支えている骨の状態や歯周病や全身疾患の有無などきちんと診査したうえでインプラントが適正かどうかを確認する必要があります。

歯を支えている骨の確保が十分にない場合などは、インプラント治療は難しいこともあります。

インプラントについて、詳しくは「専門医が教える!インプラントの寿命と長持ちさせるポイント」をご覧ください。

5-2.ブリッジ

奥歯でも真ん中あたりの歯を抜歯した時は、隣同士の歯をつなぎ合わせるブリッジという被せ物で治療する方法があります。

この場合、健康な歯を被せ物を入れるために削って形を整える必要があります。

ブリッジについて、詳しくは「ブリッジの治療費用っていくらかかる?保険診療と自費診療」をご覧ください。

5-3.延長ブリッジ

ブリッジの中でも、一番後ろの歯を抜歯した時に適応されるのが延長ブリッジです。

1本の歯を被せ物の形に合わせて削り、被せます。その時にダミーの歯を連結させた状態で被せ物を作り、噛み合わせの確保を行うのが延長ブリッジです。

5-4.入れ歯

昔からの治療方法で入れ歯を入れる治療法もあります。歯を1本抜歯した場合にも入れ歯は適応され、1本義歯といいます。

他の歯を削ることもなく、骨の密度などの影響が少なく、入れ歯を使うことができます。
また、取り外しが可能なので、入れ歯を清潔に保つことも容易です。

入れ歯について、詳しくは「相場はいくら?入れ歯の費用を保険適用と適用外で解説」をご覧ください。

6.これ以上、奥歯が虫歯にならないための磨き方

6-1.奥歯から磨く

奥歯の虫歯が気になる人や、奥歯が虫歯になりやすいと言われてた方は、歯磨きの最初の部位を奥歯と決めて磨くことをおすすめします。

まずは、自分のお口の中でもリスクのある部位から磨き始めることで、集中して時間をかけて丁寧に磨ける可能性が高くなります。

歯の磨き方について、詳しくは「プロが教える!正しい歯の磨き方をお口の状態別に徹底解説」をご覧ください。

6-2.ワンタフトブラシを使う

奥歯で歯ブラシが届きにくい部位には、ワンタフトブラシがおすすめです。

特に奥歯は噛み合わせの面や奥歯の後ろ部分が磨き残しが多く、虫歯にもなりやすいと言われています。
ワンタフトブラシでポイント磨きをすることで、奥歯の虫歯予防を積極的に行いましょう。

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ワンタフトブラシについて、詳しくは「磨き残しゼロのおすすめツール!ワンタフトブラシのすべて」をご覧ください。

まとめ

奥歯を抜歯するのには、さまざまな原因がありますが、できれば抜歯しなければいけないような状態になる前に、歯を虫歯や歯周病から守りたいですよね。
今回は、奥歯の抜歯をした時の治療や治療時間について、そして、抜歯後の被せ物について解説をしました。
抜歯の後は、そのまま放置しないで、適切な治療を受け、その後虫歯や歯周病を繰り返さないように定期的に歯科医院で予防のためのメインテナンスを受けましょう。

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