赤ちゃんが歯磨きを嫌がる/悪化させず好きにするための方法

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3. “赤ちゃんが歯磨き好きになる”工夫

3-1. 歯磨きの姿勢に慣れる

寝かせ磨きが磨きやすいですが、この姿勢に慣れていない赤ちゃんはこの姿勢するだけで泣いて嫌がってしまいます。まずは普段慣れている姿勢(横抱きなど)で磨いてみましょう。また、普段から寝かせ磨きの姿勢で遊んでみたりして、この姿勢に慣れるようにしましょう。

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(写真:寝かせ磨き:小児歯科学会より引用)

3-2. 笑顔で・やさしく・ていねいに

歯磨き嫌いの赤ちゃんは泣いて嫌がるかもしれません。ですがそんな時こそ、笑顔で・やさしく・ていねいに磨くことを心がけましょう。

3-3. “歯磨きは楽しい”と思うような雰囲気づくり

3-3-1. 歯磨きしながらお歌を歌う

赤ちゃんが好きなお歌を歌いながら磨きましょう。はみがきじょうずかな(NHK)や、はなかっぱ(NHK)のエンディング曲は歯磨きの歌なのでおすすめです。もちろんママさんのオリジナル曲もOK!

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3-3-2. 歯磨きしている姿を見せる

ママさんや家族が楽しそうに歯磨きしている姿を見せ、「気持ちいいよ~」「ピカピカだよ~」と赤ちゃんに話しかけましょう。

はみがきじょうずかな(NHK)を見せながら磨くのも効果的。

3-3-3. 一緒に磨く

赤ちゃんに歯ブラシを持たせ、歯ブラシを一緒に持ちながらゆっくり磨いてみましょう。「シュシュシュシュ」そして時々「こちょこちょ」などと言って強弱をつけると喜びます。

3-3-4. 赤ちゃんに手鏡を持たせる

寝かせ磨きの姿勢で赤ちゃんに手鏡を持たせ、歯磨きの様子を見せながら磨きます。
しまじろうのはみがきミラー(こどもちゃれんじ)を持ちながらだと磨けるという赤ちゃんもいます。

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3-3-5. 変装グッズの活用

マスクやおもしろメガネなどのグッズを活用するのも効果的です。

ママさんがかけて、演出してみましょう。100円ショップでも売っているので、いくつか揃えておくと歯磨きタイムが楽しくなります。

3-4. 必ず褒める

「上手にできたね!」「すごいね!」「気持ちよかったね!」「ピカピカになったね!」など、終わった後は必ず褒めてあげましょう。

まとめ

歯磨き好きな赤ちゃんは、なぜ歯磨きが好きなのか。その理由がさまざまです。上手に出来たらパパにほめてもらえるから、ママがお歌を歌ってくれるからかもしれません。

普段はできないけど、はみがきじょうずかな(NHK)を見ながらだと上手に磨ける子もいます。

毎日の歯磨きタイムが、“泣いて嫌がる辛い時間”ではなく、“笑顔で楽しいスキンシップの時間”になるよう、色々試してみましょう。

辰巳 光世
Author:辰巳 光世(歯科衛生士)

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