理想的な歯並びや白さをラミネートベニアで短期間で実現!

歯の治療

ホワイトニング

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歯並びや歯の着色が気になっている方も多いのではないでしょうか。

矯正治療や薬剤を使ったホワイトニングなど治療法はありますが、歯を削る量が少なく、また短期間で処置出来る方法としてラミネートベニアという治療法もあります。

ホワイトニングでは落とせない変色した歯も、ラミネートベニアならキレイにすることが出来ます。

今回は少ない回数の来院で理想的な歯並びや白い歯を実現できるラミネートベニアについて解説を致しますのでぜひ参考にしてください。

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1.ラミネートベニアとは

歯の表面に張り付けるセラミックの薄い板(つけ爪のようなもの)のことです。

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主に上顎の前歯などで、歯の色、形、大きさ、歯と歯の間のすきまを改善したい場合に歯の表面を0.5~0.7mm程削り、セラミックを張り付けて行う治療法です。

ラミネートべニア

1-1. 素材・強度・安全性

セラミック素材であるため変色、すり減りが少なく、金属アレルギーなどの心配がなく、生体にも安全な素材です。

ただし、ラミネートベニアはセラミックの非常に薄い板であるため、歯ぎしり、かみしめ癖のある人、力のかかる歯では割れてしまうこともあります。

1-2. 料金、審美性

審美性を求める治療法のため保険治療適応ではないため、通常1本数万円~十数万かかります。

素材がセラミックのため、天然歯に近い透明感があり、思い通りの白さ、形にすることができます。

1-3. 治療期間

治療する歯の状態、歯肉の状態にもよりますが、通常2~4回の通院で短期間で終了する治療です。

1-4. 適した部位

主に会話時、笑った時に見える前歯などの表面に行われる治療です。

薄いセラミックを使用するため、咬む力がかかる奥歯などには適していません。

2.ラミネートベニアが適している歯

歯の色、形、大きさなどを短期間で改善したい場合、ラミネートが向いていえるといえるでしょう。

2-1. 強く変色している歯

通常のホワイトニングでは限度のある「テトラサイクリン」という抗生物質の影響で強い変色のある歯、また通常のホワイトニング効果以上に白くしたい場合などにもラミネートベニアは適しています。

変色した歯
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歯の表面を薄く削った状態
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ラミネートベニア接着後
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2-2. 歯並び、大きさなど改善したい歯

ラミネートベニアはセラニックの薄い板を張り付ける治療ですので、歯のねじれ、方向などの矯正的なことはできないが、歯の形、大きさなどを変えることができます。

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2-3. 歯と歯のすき間(すきっぱ)がある歯

歯と歯の間にすき間があり、これを埋めたい場合、乳歯、矮小歯などもともと歯が小さく、歯と歯の間のすき間を埋めたい場合にもラミネートベニアは適しています。

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3.ラミネートベニアのメリット

3-1. 強く変色した歯も白くできえる

テトラサイクリン歯などの強い変色歯、ホワイトニングでは限度のある変色歯、加齢による変色歯なども白くすることができます。

3-2. 歯を削る量が少なくで済む

歯の表面をエナメル質の範囲で0.5~0.7mm程度のみ削るため歯を削る量が少なく、麻酔をしなくてもOKのケースもあり、神経も取らずにすみます。

3-3. 歯の色を自由に選べる

例えばある芸能人なみの白い歯にすることもできますし、ブラックライトで光るような歯を選択することもできます。

3-4. 短期間の通院で歯を半永久的に白くできる

矯正治療のような長期通院は不要で、素材がセラミックであるため、変色、劣化がなく、半永久的に白い歯を維持することができます。

4.ラミネートベニアのデメリット

4-1. 費用が高い

残念ながらラミネートベニアは保険適応ではないため、一歯あたり数万~十数万円かかり、自費診療になります。

4-2. 少しといえども歯を削る必要がある

ラミネートベニアは歯を削る量が少ないですが、やはり少なからず健全歯を削る必要があります。

4-3. 歯の色、形、大きさは変えられるが、方向はほとんど変えられない

ラミネートベニアはセラミックの薄い板を貼りつける処置ですので、矯正のように歯の向き、ねじれなどを改善することはできません。

4-4. 強い応力がかかると取れる可能性がある

接着剤の進歩、向上によりラミネートベニアがはがれる心配は少なくなりましたが、歯ぎしり、咬みしめなど強い応力がかかると取れる可能性もあります。

5.治療の流れ

問診・検査

歯肉状態の確認・改善

形成・型とり・色合わせ
↓(仮歯、仮詰)
ラミネートベニアの試適

ラミネートベニアの接着

咬み合わせチェック、メンテナンス

6.注意点

6-1. 仮歯、仮詰について

ラミネートベニアの形成、型取りをした後の完成するまでの仮歯、仮詰はかなりはずれやすいので、前歯で硬い物を咬んだりするなど応力がかからないようにして下さい。

6-2. ラミネートベニアをつけた後、気をつけること

接着剤の進歩向上により、はがれる心配は少ないですが、やはり表面に貼り付けていますので、前歯で硬い物を咬んだりするなど、適度に応力をかけない方が良いでしょう。

また、歯肉の炎症が起こらないよう管理、メンテナンスすることもラミネートベニアを長持ちさせることにつながります。

6-3. ラミネートベニアをつけた後、取れてしまったら?

もしも、ラミネートベニアがとれてしまったら、ラミネートベニアはセラミックの薄い板ですので破損しないように注意し、歯科医院に持っていってください。

ほとんどの場合、欠けていたりしなければ、そのまま再度接着することができます。

まとめ

今回はラミネートベニアについてご説明いたしました。

歯を削る量が少なくてすみ、かつ短期間できれいな白い歯が手に入りますので、色や歯並びが気になる方は選択肢の1つとして検討してはいかがでしょうか。

Author: 小野澤 彰(歯科医師/歯科オノザワ院長)

 

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